◆◆◆◆◆   行 事 報 告   ◆◆◆◆◆

令和4年1月開催予定の「新春懇親会」も新型コロナ感染症オミクロンの拡大により中止としました。

令和3年度、新型コロナウイルス感染症の流行により、9月の「講演会」11月の「日帰りバス旅行」などは、中止といたしました。

令和2年11月30日 「秋の親睦バス旅行」実施しました

コロナ禍で予防対策を十分にしながら、間隔をとりマスク着用で貸し切りバスで丹波路へ、NHK大河ドラマ「麒麟がゆく」光秀ミュージアムと福知山城を見学しました。

令和2年11月19日 「講演会」開催 於)八尾市市民会館

演題「自分でできる身体のメンテナンス」・・自分でできるテーピング方法を習いました。その後「ディスコン」の体験会を行いました。

令和3年度 同窓会八尾 総会開催

令和3年4月13日(火)於)八尾市民会館プリズムホール

4月に入ってコロナ感染者が急増し、大阪・兵庫・宮城に次いで、東京都・京都府・沖縄県にも「まん延防止等重点措置」が適用されました。一方、国内では「聖火リレー」がたけなわですが、果たしてオリンピックが“安心・安全”なカタチで開催できるのかと危惧している処でございます。

 このような環境の下、令和3年度定期総会の開催を計画したところ委任状も含め、定足数を超える会員のご参集が確認でき、開催に至りましたことに感謝申し上げます。

平成30年度 定期総会

会長 ご挨拶   平成31年4月16日

拝啓 清明の時節も過ぎ、春風が頬に心地よい時候となりました。

皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

 先般は、新元号も“美しい調和”という意味を込めた「令和」と制定されました。われわれは「平成」から「令和」への歴史的な過渡期にいるわけですが、日本人にとって「令和」もまた「平成」同様、戦争のない時代であってほしいと願うものであります。

 同窓会活動の更なる活性化を図るために、今回、アンケート用紙を添付させていただきました。皆様のご要望・ご意見等を参考に魅力ある同窓会活動を、皆さまと共に築いていきたいと考えていますので、ご協力お願いします。

 一方、高大同窓会推進協議会は八尾も含めた8つの同窓会で構成されており、お互いの交流を深める目的で、ボーリング大会・スポーツ交流大会・コーダイフェスタ等、さまざまな催しが企画されています。積極的に参加して八尾の存在感を高めて参りましょう。敬具 

■ 河内音頭盆踊り-ギネス世界記録達成!!
9月9日久宝寺緑地運動場にて第40回河内音頭まつりグランプリが開催されました。
同窓会八尾からは「踊ろう会」のメンバー17名が参加しました。
今年は暑さもピークを過ぎて爽やかに踊ることができ、その後は、お楽しみの打ち上げを行い、ビールで乾杯、美味しくいただきました。
今年は、「河内音頭まつり」40回目の記念として、盆踊り同時に踊る人数「ギネス世界記録」に挑戦しました。
午後4時から整列して午後6時半~5分間見事に踊り切り、2872名が記録され「ギネス世界記録」達成しました。
                           (水谷 彰)

■ 見学会開催加賀屋新田会所跡と住之江競艇場

   
  
H.29年6月14日に実施した見学会(加賀屋新田会所跡と住之江競艇場)について報告致します。参加者は16名(内訳:八尾地区5名、龍華地区9名、曙南地区2名)で堀さん以外の15名がJR八尾駅を9:40に出発し、地下鉄住之江公園駅に10:22に到着。

堀さんと合流しボランティアさんの案内で加賀屋緑地に到着。まず当会所の歴史の説明を受けた後、2班に分かれてそれぞれ2名のボランティアさんがついて建屋内と庭園内を見学説明を受ける。加賀屋緑地は江戸中期(1750年)に大阪の両替商 加賀屋甚兵衛が開いた新田会所屋敷跡で敷地面積で千五百坪弱に及ぶ広大な会所は財を惜しまず作り上げた屋敷と庭園からなり、当時の豪商の文化の高さや粋人ぶりがうかがえた。約1時間弱の少し時間的に余裕が無かったので忙しい見学となりましたが見応えが有りました(写真:冠木門、玄関前での集合写真、庭園からの眺め)。

次に住之江競艇場の見学ですが、当初の予定が変更になり住之江公園駅からニュートラムに乗り1駅目の「平林」で下車し、担当者の案内で歩いて5分位の所に有る「日本モーターボート競走会近畿支局」へ。ここは住之江支部の選手宿舎にもなっている非常にモダンな特徴的な外観の建物でした。ここの会議室で昼食をしその後ボートレース業界の説明、船券購入の講座を受けてからボートレース場へ車で移動。まず整備場・ピットを見学してからスタンドで船券購入しレースを観戦。参加者の皆さん今日は楽しかった、良い経験が出来たと喜んでそれぞれ別々に帰路につかれました。

                                                                  三木捷弘

 

 

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■ 連協スポーツ交流会・パークゴルフ大会参加報告

                                三木捷弘

 

今年で第6回目となる連協スポーツ交流会・パークゴルフ大会が5月18日(木)に快晴のもと万博公園パークゴルフ場で行われました。3人1チームの団体戦で11地域同窓会から20チームが参加。八尾からは6名/2チーム(八尾A:三木、朝倉、保理、八尾B:西岡、田中(順)、木下)が参加し、他の地域同窓会のメンバーと混じって楽しくプレー(18ホール)を行った。

 

試合終了後、弁当を食べながら表彰式が行われた。試合前に八尾のどちらかがブービィー賞取るかもと私が予想した通り、八尾Bがブービィー賞を見事ゲット(第2回大会の時にもブービィー賞)。今回も帰りの車で道を間違いながら楽しく帰りました。

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■ 平成28年度総会  (2017.4.18開催)

   平成28年度高大「同窓会八尾」総会が「八尾市文化会館」で開催されました。
  42名のご出席で28年度実績・29年度計画、予算案の議案が承認されました。
  総会後には、本年度一回目の「各地区懇親会」を行い、その後は、場所を移し
  て「新入会員歓迎懇親会」を和やか開かれました。
                           (文・写真 水谷 彰)
H28年度総会.pdf
PDFファイル 480.0 KB


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■ 新春懇親会-2017  (2017.1.28開催)

 

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■ 八尾河内音頭まつり-2016  (2016.9.11開催 / 久宝寺緑地)
  <写真集>

  ※各写真をクリックしていただくと、大きなサイズで閲覧できます。

 

■ 連協のパークゴルフ参戦報告

                   山村 欣三

 

530日朝、目が覚めると雨が降っていた。吹田で開催されるパークゴルフは、中止かと思ったが、前日に連絡がなかったので、集合場所まで出かけた。

 日頃の精進が良いのか、雨が上がり、予定どうり開催された。

八尾からは4人が参加した。 13人でチームを組み、20チームが参戦し、18ホールを戦った。 保里、澤居さんと山村の3人が八尾代表で、三木さんは、 豊能Bチームの助人をされた。

 結果は、澤居さんが60人中30位と健闘されたが、昨年のブービー賞より

1ランク上がった18位で、賞金なしで、実質ではマイナスの成果であった。 三木さんが助人された豊能Bチームは、豊能のお2人が悪く、最下位の20位で、こちらも賞金なしとなった。

 今年も入賞なしであったが、緑に囲まれた場所で、適度に足腰を使い、いい半日を過ごすことが出来た。来年度は、他チームの助人なしで、2チームで参戦したい。グランドゴルフをされている会員の是非なる参加をお願いします。

  会場をホームグランドとして、日頃練習に励んでおられる吹田が優勝された。 何事においても努力に勝るものなしである。


■ H28年度 「わてがつくっ展」

 今年の「わてがつくっ展」は、5月16日~22日のさわやかな季節の中開催された。期間中の観客総数250人,会員23名の方が出品され好評のうちに幕を閉じた。

 写真クラブの作品,絵画、手芸、手作りおもちゃ、タペストリー他の作品が並び、観客の皆さんも熱心に見て回り質問をされていた。

 会員以外の方から「わてがつくっ展」の名前に興味を持っていただきほめていただいた。命名された当時の方々に改めて感謝。

 

 来年も多くの作品がならぶことを、期待しながら私も何か出品できたらいいなぁー。

              ・・・・・・・・・

  「初めてのイベントに参加して」 

                       寺田 小夜子

 

今年、大阪府高齢者大学 同窓会八尾に夫婦で賛助会員として入会させていただきました。入会を勧めてもらった会員さんより「わてがつくっ展という展示会があるけど何かあれば出展してください」との事で手作りのバック、ポーチ、バックにつける本革のミニバック(チャーム)、つまみ細工の髪飾り、を出展しました。

人前で展示するのは、生まれて初めてのことなのでドキドキしながら八尾観光案内所である会場に入ると大きなタペストリー絵画陶芸品 、手芸品、、写真、折り紙などひとつ、ひとつに見いってしまいました。特に気になったのは、おもちゃ作ろう会の作品の折り鶴でした。偶然にもそれを折られた方が当番だったので作り方を教えてもらったりまた最終日搬出に行ったときには、どんぐりの虫の出ない冷凍庫での保存方法をおしえていただきました。毎年どんぐりを、持ち帰りますが虫食いになってしまいますのでとても参考になりました。
 趣味を通じての交流に参加させていただきありがとう
ございました。

 

 

■ H27年度総会開催

平成28年4月19日八尾市プリズムホールにて
平成27年度同窓会八尾の総会が開催されました。
                          (文・写真  水谷 彰)

  ※当日会場にて、「熊本地震」の義援金募金箱が設置され、大勢の方が協力され
   ていました。 なお、引き続き「わてがつくっ展」でも募金箱が設置され、両
   方合わせての義援金をお送りする予定ですので、同展でも多数の方のご協力を
   お願いいたします。

■ 連協文化祭-2016

 

好天に恵まれました2月23日、24日に、「吹田のメイシアター」で、文化祭が開催されました。 来場者950名と、今年も盛況でしたが、八尾同窓会は、会場への交通便が悪いこともあり、10数名と低調でしたのが残念でした。

展示部門では、写真クラブより「写真」と、おもちゃ作ろう会より「祝い鶴」の出品を戴きました。 他の同窓会では、展示面や展示台にこれでもかと多種の作品が展示されているので、目移りがしますが、八尾は2品目のみであるので、すっきりと見やすく好評でした。

出品作品では、多岐に渡って創作を楽しんでおられ、このような手芸品もあるのかと、一見の価値があります。

演芸部門では、39番組が熱演されました。 演目も実に15演目(コーラス、歌体操、日本舞踊、フラダンス、詩吟、尺八、オカリナ、ハーモニカ、大正琴、マジック、朗読、落語、講談、相撲甚句、南京玉すだれ)もあり、多種多用の演技を楽しむ事が出来まして、退屈することなく観劇出来ます。

来年は、是非なるご観劇と八尾同窓会からの出演者をお待ちしています。

                  (文:山村欣三、写真:木村一馬)

■ 新春懇親会-2016

*高大同窓会八尾 新春懇親会
セイリュウ写真集合.pdf
PDFファイル 667.7 KB

                                                                                         (水谷 彰)

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■ 日帰りバス旅行-'15 

   日 時   平成27年11月27日(金)午前8時40分~午後7時

   行き先   美山かやぶきの里と嵐山トロッコ乗車

 

  八尾市内発8:40==美山かやぶきの里散策==丹波ワインナリ―見学試飲
  ==嵐山トロッコ乗車==19:00八尾市内
 大阪では快晴でしたが、気温は低く、美山では6度と下がり、天候も北陸気候で
氷雨も時折交じり、非常に寒い中の散策となりました。
昼食後は、待望の丹波ワイナリー立ち寄りより、試飲と買い物を愉しみました。
京都に戻り天気は回復、紅葉も期待されましたが、夕刻となりライトアップの
紅葉は期待はずれとなりました。
しかしさすが京都嵐山の秋でトロッコ電車内は満員状態で、車内は 国際色の紅葉でした。    幹事の方々、お世話頂きありがとうございました。(水谷 彰)

 

 ※(特集)日帰りバス旅行ページに、写真集を掲載していますので、それも合わせてご覧ください。


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■ 平成24年度-新春懇親会【同窓会設立25周年記念行事】

   日時 平成25年1月29() 正午~午後3時

場所 大阪難波「道頓堀ホテル」

参加者40

大いに盛り上った新春懇親会

恒例の鬼村顧問の謡曲、三木会長の詩吟のあと、各クラブや各地区懇からの趣向を凝らしたダシモノに、会場は笑いと大歓声で大盛況でした。二人羽織に苦労する皆さんのお顔や、後藤さんと山本賢さんの息のあった麦畑デュエットは、特に秀逸でした。
 途中、富永さん指導の「気功」で、固まった体もほぐれ、真打ち山本賢さんのマジックで、会場は最高潮。最終のゲームは、ジャンケン大会。勝ち残った数名の方が、どっさり賞金をさらっていきました。そして、最後に「河内音頭」を皆で踊って、余韻を楽しみ、三木会長の「大阪締め」でお開きとなり、25周年記念新春懇親会は、大盛況に終わりました。
         
       (文・小西周平 写真・庖刀崇弘/小西周平)

 

※ 写真集は、(特集)25周年記念新春懇親会欄 参照

 

■ 日帰りバス旅行-'12 【同窓会設立25周年記念行事】

   日 時   平成24年11月29日(木)午前8時~午後6時

   行き先   播磨の小京都「龍野」と平成の大修理の「姫路城」

 

今年の日帰り旅行は『播磨の小京都「龍野」と平成の大修理の「姫路城」』へ。

1129日、お天気を心配しながら出発。「天空の白鷺」へエレベーターで登り眼前に天守を見る。漆喰壁の塗り直し、屋根瓦の葺き直しを約5年かけて行う工事を間近に見て、先人の技の凄さに圧倒される。播磨平野を一望出来る「赤とんぼ荘」で昼食。紅葉に染まる龍野公園たつの市内を散策し、歌碑の前で童顔に返り皆で「赤とんぼ」を合唱した。「揖保の糸資料館」で素麺の製造過程を見学し煮麺の試食をする。少し忙しい旅だったが紅葉を満喫出来た楽しい一日だった。  (後藤廣美)

 ※(特集)日帰りバス旅行ページに、写真集を掲載していますので、それも合わせてご覧ください。

■ 同窓会創立25周年記念座談会

日 時  平成24年9月15日(土) 午前10時~11時30

場 所  八尾市文化会館(プリズムホール) 4階会議室1

出席者  11名 (その他、広報部員5名出席)

司会者  吉田知子

 

同窓会創立25周年に当たり、各年代から11人の会員に集まってもらい初の座談会を開いた。

三木捷弘 会長(第六代、北部27

現在は会員数約100名で設立当時からは約3倍に増えている。クラブ活動も増え、地区懇談会も充実しつつあり、継続を目標に頑張りたい。

鬼村昌男 前支部長・会長(第五代、南部15

6年間の在任中、踊ろう会、カメラ同好会、パソコン相談室、おもちゃ作ろう会を立ち上げ、会報誌、ホームページなどを新設。地区懇談会もできた。今まで基礎を築いてこられた皆さんに感謝したい。

柳澤恒夫 元支部長(第四代、北部12

15周年に記念誌を作成し、会員の皆さんにお渡しした。資金は会員の方々に協力してもらってつくった。人数も少なく、その当時は八尾支部と称し、家族的な暖かさがあった。

 

この後、出席者が同窓会についてそれぞれの想いを一言ずつ語った。

 

■ 平成24年講演会

日 時  平成24年9月15日(土)午後1時30分~3時30

場 所  八尾市文化会館(プリズムホール) 4階会議室1

演 題  古事記と邪馬台国河内説

講 師  八尾市安中青少年会館 館長補佐・米田敏幸氏

参加者  37名

「邪馬台国は河内にあった!」

今年は古事記が編纂されてちょうど1300年という節目に当たり、かつ、この1・2年は纏向(まきむく)遺跡で立派な王宮らしき建物跡が発見されたことにより、邪馬台国は畿内、特に大和にあったという説がかなり有力になってきた。邪馬台国は奈良ではなく河内にあったというのが米田先生の説で、興味津津である。                    (文・肥山一文)

 

■ 八尾河内音頭まつり

     開催日  平成24年9月2日(日)

     場 所  久宝寺緑地 陸上競技場

     エントリー  「大阪府高齢大 同窓会八尾」として参加

 

  ※詳細は、クラブ活動欄の「踊ろう会」記載記事を参照願います。

■ わてがつくっ展

日時   平成24年68日(金)~12日(火)
        会場      八尾市民サービスコーナー
           来場者  237

  

出展者     26名

作品点数  51点

 

来場者の中には、作品の工程を熱心に聞いてメモする方や、拓本

の作品内容を詳しく聞かれる方などがおられ、作品の完成度の高さ

に、感心されていた。

■ 見学会バスツアー

日時  平成24年65日(金)7:45~17:40
        行先     永沢寺、花しょうぶ園、鳳鳴酒造、篠山商家町、
       キリンビール神戸工場
           参加者 28名(男性 20名、女性 8名)

 

※内容は、(特集)見学会バスツアー'12 の写真で

 ご確認ください。

■ 平成24年新入会員歓迎懇親会

日時 平成24年422日(日)正午~午後2

場所 八尾西武百貨店8階 バンケットルーム

出席会員35名(新入会員10名のうち4名出席)

乾杯・食事・懇談の後、新入会員の自己紹介、行事案内、クラブ紹介に続き詩吟、マジックと限られた時間内に盛りだくさん。

同窓会八尾の雰囲気に満ちた歓迎会となった。

新入会員の感想

・楽しい時間を過ごせた。

・クラブ、行事にできるだけ参加したい。

・河内音頭がなく、ちょっとさみしかった。

・このご縁を大切にしたい。   (文・吉田知子 写真・藤田良武)

     新入会員記念撮影;
     (左から)水谷昭子、谷たか子、三木会長、
東本元夫、丸一威士

三木会長の新入会員歓迎の挨拶

■ 平成23年度定期総会

   日時 平成24年4月17日(火)午後1時30分~3時30分

   場所 八尾市文化会館(プリズムホール)4階会議室1

   出席会員63名(新入会員10名を加え会員総数103名)

小西議長のもと6議案が審議され、異議なくすべて原案通り承認可決さ
           れた。

今年度の議案の中で特筆すべきことは、会長以下役員が大幅に入れ替わったことである。鬼村会長及び山鹿副会長が退任し、三木副会長が会長、朝倉会計が副会長にそれぞれ昇任した。吉田副会長は留任し、副会長は3人から2人体制になった。

その他の役員退任者は福島・辻埜・伊藤・山本啓二の各理事で、新たに木村一馬・水谷彰・長谷川秀一・長谷川美代子の4名が理事に就任した。

退任される皆様は長い間本当にご苦労様でした。

総会終了後は昨年同様、各地区ごとに地区懇談会が開かれた。
                                                                                                        (肥山一文)

■ 平成24年新春懇親会

日時 平成24年1月30() 正午~午後3時

場所 サンヒル柏原

参加者41

和やかな新春懇親会

鬼村会長の謡曲、三木副会長の詩吟、山本賢さんの小話とマジックで大いに盛り上がる。カラオケは多数の申し込みがあり、最後は時間の都合で残念ながら断らざる得なくなり、申し訳なかった。

最後は田中潤子さんの河内音頭の歌声にのって、会場いっぱいにほぼ全員河内音頭を踊りだした。あっと言う間に予定の3時になり、今年1年の無事を祈念しお開きとなる。 (文・肥山一文 写真・藤田良武)

サンヒル柏原玄関前にて
サンヒル柏原玄関前にて
三木副会長の音頭で乾杯!
三木副会長の音頭で乾杯!
鬼村会長の謡曲「高砂」
鬼村会長の謡曲「高砂」
会場いっぱいに恒例の河内音頭
会場いっぱいに恒例の河内音頭

  

■ 日帰り親睦バス旅行

日 時  平成23年11月30日(水)午前8時~午後7時

行き先  岐阜城、養老の滝

参加者  25名

しんどいコースでした、でも料理も、紅葉も最高!

心配した天気も上々、ビールを満載した大型DX観光バスは、一路美濃路へと

出発。最初の岐阜城は、金華山ロープウェイで楽々・・と思いきや、頂上駅から

お城までが、かなりの登り、ハイキングよりハードや、という人も。午後の目的

地、養老の滝は、歩行コースが、岐阜城の時より、さらにきつい登り。リタイア

する人続出。滝到着したのは、結局11人・・・。

難渋のコースでしたが、昼食もおいしく大満足、そして紅葉も見事で、晩秋の
一日を十分に楽しめた旅行でした。

   特集コーナーに、写真集を掲載しましたのでご覧ください。

                                               (写真 藤田良武、文・写真 小西周平)

  

  平成23年度講演会
日時   平成2313日(火)午後30分~15
場所   八尾市文化会館(プリズムホール)4階会議室1
演題   「お金の四方山話~日本の貨幣の歴史~」
講師   独立行政法人造幣局
      前博物館長  塩川 幸雄 氏
参加者  
50名(内、会員外14名)
  
500円玉って、どちらが表? 本物の大判小判が目の前に・・・!
 お金に関する楽しい、興味深いお話であった。 本物の大判小判を惜しげも
なく見せてもらい、また江戸時代の慶長小判
50両包みの重さを、全員がずしり
と体感できたりして、
時間半の講演会は、あっという間だった。
 硬貨の表裏は、法律的には決まってないとのこと。 但し、製造管理上、造幣局
では、製造年を刻印した方を「裏」としているので、
500円玉では、500と刻印し
てある方が「裏」となるそうだ。 その他、面白いネタが「造幣局博物館」には、
一杯・・・。 来年の通り抜けの際は、「博物館」(無料)にも、ぜひ行ってみよう。
 今回は会員外の方が
14名も参加され、本同窓会活動も、目的のひとつである
「地域貢献」に、少しは役立てている事が実感できる講演会でもあった。

                         (文・写真 小西周平)

(クリックすると、大きい画像が表示されます)

講師の興味深い話しに聞き入る会員
講師の興味深い話しに聞き入る会員
これが大判(レプリカ)、結構大きくて重いでしょう・・
これが大判(レプリカ)、結構大きくて重いでしょう・・
本物の大判・小判を一目みようと熱心に覗き込む・・・
本物の大判・小判を一目みようと熱心に覗き込む・・・

■ 平成23年度見学会

日 時  平成23610日(金)午前8時~午後6時30分

  行き先  兵庫耐震工学研究センター見学、丹波・柏原の町並み散策、

       和紙づくりの鄕・杉原紙研究所 (参加者29名)

ともに学び、歩き、作る、楽しみ満載の見学会でした!

  兵庫県三木市にある耐震センターでは、1200㌧の構造物を載せ震度

  の地震を再現出来る日本最大の振動台を見学、柏原(かいばら)はもう一

  度ゆっくり巡りたいところ、心が残る。和紙づくりの紙すきを体験した

  が、しわ ができ、私の顔と一緒になって! いろんなことを学び、楽

  しめた見学会だった。(後藤廣美)

杉原紙研究所前にて
杉原紙研究所前にて
兵庫耐震工学研究センターにて
兵庫耐震工学研究センターにて
杉原紙研究所での紙すき体験
杉原紙研究所での紙すき体験

■ 平成23年度作品展「わてがつくっ展」

日時 平成23520日(金)~24(火)

場所 八尾市市民サービスコーナー

「多彩な作品、皆さん才能をお持ちですね~」

会員の労作の写真、絵画、書、絵手紙、拓本、折り紙、ちぎり絵、陶芸、ミニ盆栽、さわって楽しむおもちゃなどを展示。出展者22名、作品数76点、来場者206名(うち記帳者134名)。

来場者の声「さまざまな分野の多彩な作品で、皆さん才能をお持ちですね」「スッキリした見やすい展示ですね」「可愛い折り紙作ってみたいです」。(藤田良武)

     ※「フォトギャラリー」にも展示していますので、ご覧ください。

       →こちらをクリック

市民サービスコーナー・ショーウインドー
市民サービスコーナー・ショーウインドー
作品に見入る来訪者
作品に見入る来訪者
作品に見入る来訪者
作品に見入る来訪者

■ 平成23年新入会員歓迎懇親会

「新入会員は7名」

新入会員歓迎懇親会が4月24()八尾西武百貨店 バンケットルーム
で開催された。新入会員7名のうち5名が出席、総勢34名。新入会員の自己紹介のあと同窓会の行事、クラブ活動、広報活動などが紹介され、積極的に参加しふれ合いの場を持とうと呼びかけがあった。その後、詩吟、マジックの披露があって散会。

 

■ 平成22年度定期総会

「ホームページができました」

 4月19()八尾市文化会館で新入会員7名の内2名の出席を含め
  
63(会員総数100)の出席のもと、平成22年度定期総会が開催

   された。

   開会に先立ち物故者と東日本大震災で亡くなられた方に黙祷を捧
   げ、鬼村会長から本年元旦から当会のホームページが開設された
   との報告があり、その後、決算報告や役員改選など7議案を審議、  
   異議なく承認可決された。
   また東日本大震災義援金の募金を呼びかけ、集まった義捐金八尾市
   に委託した。

  

   

  

■ 平成22年度日帰り旅行

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■ 平成22年度講演会

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■ 平成22年度見学会

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■ 平成22年度作品展「わてがつくっ展」

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■ 平成22年度新入会員歓迎懇親会

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■ 平成21年度定期総会

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■ 第2回連協文化祭

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■ 平成22年度新春懇親会

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